「平行眉にしたいけど、どうやって整えればいいのかわからない」「自分で眉毛をいじって、失敗したらどうしよう」
そんな不安から、眉毛のケアに踏み出せずにいる男性は少なくありません。
平行眉は、眉山に強い角度をつけず、眉頭から眉尻まで水平に近いラインで整える眉の形です。韓国風のスタイルとして紹介されることが多く、角度がつかない分、穏やかで柔らかい雰囲気につながりやすい形です。
とはいえ、初めて眉毛を整えるとなると「何から始めればいいのか」「どこまで剃っていいのか」と迷ってしまうものです。
この記事では、男性向けに平行眉の整え方を、具体的な手順から残したい太さの目安、失敗したときの対処法までお伝えします。眉毛サロンで平行眉を頼むときの伝え方と、ストレートラインに整えた施術事例も紹介します。
男の平行眉はセルフで作れる|基本の整え方5ステップ
- ステップ1|眉毛用コームで毛流れを整える
- ステップ2|眉頭・眉山・眉尻の位置を決めて下書きする
- ステップ3|はみ出した産毛をシェーバーで処理する
- ステップ4|長い毛をハサミでカットする
- ステップ5|全体のバランスを確認して微調整する
平行眉は、ポイントを押さえれば自分で整えることができます。大切なのは、一度にやりすぎず、少しずつ調整していくことです。以下の5ステップに沿って、形を確かめながら進めましょう。
始める前に洗顔をしておきましょう。シック・ジャパンは、洗顔で皮脂や汚れを取り除くとカットやシェービングの精度が上がり、肌トラブルの予防にもなると解説しています。作業は細かい毛まで見える明るい場所で行い、ときどき鏡から少し離れて顔全体のバランスを確認しながら進めましょう。
参考:シック・ジャパン「眉毛が濃い男性の印象は?セルフケアの手順と注意点を解説」
ステップ1|眉毛用コームで毛流れを整える
まずは眉毛用コーム(またはスクリューブラシ)で眉毛をとかし、毛流れを確認します。毛が乱れた状態で整え始めると、仕上がりにムラが出やすくなります。
眉頭は上向きに、眉尻に向かっては斜め下向きにとかすのが基本です。資生堂も、一般的な眉の毛流れは、眉頭から眉山にかけては眉尻方向に斜め上へ、眉山から眉尻にかけては斜め下へ向かっていると説明しています。この段階で、眉毛全体の形と長さ、毛がまばらな部分を把握しておきましょう。
参考:資生堂「【男性向け眉毛の整え方】基本のカット方法&描き方徹底解説」(2022年)
ステップ2|眉頭・眉山・眉尻の位置を決めて下書きする
次に、眉毛の基準となる3つのポイントを確認します。資生堂とシック・ジャパンが示す目安は以下の通りです。
| 部位 | 位置の目安 |
|---|---|
| 眉頭 | 目頭の真上 |
| 眉山 | 眉頭から約3分の2、白目の終わりの真上あたり |
| 眉尻 | 小鼻と目尻を結んだ延長線上 |
| 眉頭と眉尻の高さ | ほぼ水平にそろえ、眉尻を眉頭より下げない |
シック・ジャパンは、眉山を小鼻の外側と黒目の外側を結んだ延長線上とし、眉尻は眉頭より下にならないようにするのがコツだと解説しています。
平行眉のポイントは、眉山に角度をつけすぎず、眉頭から眉尻まで水平に近いラインをイメージすることです。資生堂は、眉の下側の角度は10度が標準で、10度以下だと眉山が低めに感じると説明しています。平行眉は、この角度を標準より抑えて、眉山を目立たせない形と考えると分かりやすいでしょう。
位置を確認したら、アイブロウペンシルで眉の上下のラインを薄く下書きしておくと、処理する範囲がわかりやすくなります。黄金比の測り方は、メンズ眉毛の黄金比を解説した記事も参考にしてください。
参考:資生堂「理想的な眉毛の形に仕上がる黄金比って?」(2024年)
参考:シック・ジャパン「メンズ眉毛の黄金比とは?」
ステップ3|はみ出した産毛をシェーバーで処理する
理想のラインが決まったら、下書きからはみ出している産毛を電気シェーバー(フェイスシェーバー)で処理します。以下の順番で進めると効率的です。
| 順番 | 部位 | 処理のポイント |
|---|---|---|
| 1 | 眉間 | 左右の眉毛の間にある産毛を処理する |
| 2 | 眉毛の上側 | 眉毛の上のラインからはみ出た産毛だけを処理する |
| 3 | 眉毛の下側 | まぶたに近い部分の産毛を処理する |
眉毛の下側を処理する際は、眉毛本体を削りすぎないよう注意してください。下側を削りすぎると、眉毛が細くなりすぎて不自然になることがあります。上側については、シック・ジャパンが、眉毛が濃い方が上部を剃りすぎると剃った部分の青さが目立ちやすいとして、上部は形と線を自然な角度で整える程度に抑えるよう解説しています。平行にしたいからといって眉山の上を大きく剃らず、上側ははみ出した産毛の処理にとどめましょう。
カミソリやシェーバーで処理すると、赤みやヒリつきが出ることがあります。カミソリで剃る場合について、米国皮膚科学会(AAD)は、剃る前に肌と毛を濡らすこと、シェービングクリームやジェルを使うこと、毛の生えている方向に沿って剃ることを推奨しています。電気シェーバーは製品によって使い方が異なるため、取扱説明書に従ってください。シェーバーの選び方や当て方は、眉毛シェーバーの選び方と使い方をまとめた記事で詳しく解説しています。
参考:シック・ジャパン「眉毛が濃い男性の印象は?セルフケアの手順と注意点を解説」
参考:米国皮膚科学会(AAD)「Hair removal: How to shave」
ステップ4|長い毛をハサミでカットする
産毛の処理が終わったら、眉毛の長さを整えます。長い毛があると、眉がボサボサした印象になりやすいためです。
- 眉毛用コームを眉毛に当て、毛を上向きに持ち上げる
- コームからはみ出た毛を、眉毛用ハサミでカットする
- 眉毛を下向きにとかし、同様にはみ出た毛をカットする
資生堂は、眉頭から眉山までは上向きにとかして上のラインからはみ出した毛先を、眉山から眉尻までは下向きにとかして下のラインからはみ出した毛先をカットする方法を紹介しています。
一度にたくさん切らず、少しずつ調整するのがポイントです。切りすぎると元に戻るまで時間がかかるため、「もう少し切れるかな」と思うくらいで止めておくのが無難です。
参考:資生堂「【男性向け眉毛の整え方】基本のカット方法&描き方徹底解説」(2022年)
ステップ5|全体のバランスを確認して微調整する
一通り処理が終わったら、鏡から少し離れて全体のバランスを確認します。近くで見ていると細かい部分ばかり気になってしまいますが、普段の距離感で見たときにどう見えるかが大切です。
左右の眉毛が極端に違っていないか、不自然に細くなっていないか、眉尻が眉頭より下がっていないかをチェックしましょう。薄くなってしまった部分があれば、アイブロウペンシルで軽く描き足して補います。描き足すときは、描きにくい側の眉から先に仕上げ、反対側をそれに合わせると左右をそろえやすくなります。資生堂も、左右対称に描くコツとしてこの順番を紹介しています。
参考:資生堂「【男性向け眉毛の整え方】基本のカット方法&描き方徹底解説」(2022年)
平行眉をきれいに見せるコツは「太さ」と「眉頭・眉尻の高さ」
- 太さは細くしすぎず、目の縦幅の3分の2以上を目安に残す
- 眉頭と眉尻の高さと濃さをそろえる
- 眉山は削り取るより、描き足して目立たなくする
平行眉は、眉山の角度で印象をつけない分、太さや眉頭・眉尻の高さの差が目に入りやすい形です。手順どおりに進めても「なんだか不自然」と感じるときは、次の3点を見直してみましょう。
太さは細くしすぎず、目の縦幅の3分の2以上を目安に残す
シック・ジャパンは、眉の太さの比率は眉頭3:眉山2:眉尻1が理想で、全体の太さは目の縦幅と同じくらいか、3分の2以上にするとよいと解説しています。
平行に整えようとして上下を少しずつ削っていくと、気づかないうちに眉が細くなりがちです。平行眉の太さは削って作るものではなく、今ある毛を残しながら輪郭を整えて作るものと考えましょう。
眉頭と眉尻の高さと濃さをそろえる
資生堂は、眉頭と眉尻の高さを水平な一直線上にそろえるのが基本だとしています。眉尻が眉頭より下がると、平行眉ではなく下がり眉に見えやすくなります。下がり眉について、資生堂は穏やかだがやや貧弱な印象を与えると紹介しています。
高さだけでなく濃さの差にも注意が必要です。眉頭だけが濃い場合や眉尻にかけて薄い場合は、ラインがまっすぐでもガタついて見えることがあります。
メンズ眉毛サロン「プラスエイト」の公式サイトに掲載されている池袋店の事例では、キリッとした印象を希望する方に対して、眉山をキリッとさせるデザインを提案し、眉頭が高く眉尻よりも濃く見えてガタついていた部分の高さと濃さを調整して、全体をストレートなラインに整えています。
お客様のコメントには「丁寧なカウンセリングで悩みをしっかり聞いていただき」とあります。眉山をキリッとさせた形のため平行眉そのものではありませんが、眉頭と眉尻の高さと濃さの差をならしてラインを整える考え方は、平行眉にも生かせます。掲載されている事例は個人の感想であり、同じ仕上がりや効果を保証するものではありません。その他の事例はプラスエイト公式サイトのお客様の声で確認できます。
参考:資生堂「理想的な眉毛の形に仕上がる黄金比って?」(2024年)
参考:資生堂「【男性向け眉毛の整え方】基本のカット方法&描き方徹底解説」(2022年)
眉山は削り取るより、描き足して目立たなくする
もともと眉山に角がある方も、眉山の上を大きく削ると眉が細くなり、不自然に見えやすくなります。
資生堂は、眉山がとがっている眉の手入れとして、眉山の下のムダ毛を処理したうえで、アイブロウペンシルで眉の縁を1本ずつ描き足して眉山の高さを目立たなくし、上にはみ出た部分だけをカットする方法を紹介しています。形を決めるときは、もともと生えている位置と違いすぎないよう注意することも挙げています。眉山の角は無理に削ってなくすより、描き足しで高さの差を小さくするほうが、自然な平行眉に近づけやすくなります。
もともとの眉がつり眉で、角度をどこまで寄せるか迷う場合は、つり眉を平行眉・ナチュラル眉に寄せる方法をまとめた記事もあわせて確認してみてください。
参考:資生堂「【男性向け眉毛の整え方】基本のカット方法&描き方徹底解説」(2022年)
平行眉とは?角度を抑えた水平ラインの特徴と与える印象
- 平行眉の特徴|眉山に角度をつけない水平ライン
- 平行眉が与える印象
- 他の眉の形との違い|直線眉・アーチ眉・上がり眉と比較
平行眉の特徴|眉山に角度をつけない水平ライン
平行眉とは、眉頭から眉尻までが地面と平行に近い、水平なラインを描く眉の形です。眉山(眉毛のもっとも高い部分)を強調せず、角度をつけないデザインが特徴です。シック・ジャパンも、平行眉を眉頭から眉尻まで角度をつけずに平行になっている眉毛と説明しています。
平行眉が与える印象
平行眉は一般に、眉山に角度がない分キツい印象を和らげやすく、優しく落ち着いた雰囲気につながりやすいといわれています。ただし、同じ平行に近い形でも、太さや濃さによって受ける印象は異なります。資生堂は、濃く太い直線的な眉は「ワイルドで男らしくはっきりした印象」、薄く太い直線的な眉は「おだやかな印象」と紹介しています。キリッと見せたいか、柔らかく見せたいかによって、残す太さと濃さを調整しましょう。
参考:資生堂「【男性向け眉毛の整え方】基本のカット方法&描き方徹底解説」(2022年)
他の眉の形との違い|直線眉・アーチ眉・上がり眉と比較
眉毛の形にはいくつかの種類があり、それぞれ与える印象が異なります。資生堂とシック・ジャパンの解説に、一般にいわれる印象を加えて整理すると、以下の通りです。
| 眉の形 | 特徴 | 与える印象の例 |
|---|---|---|
| 平行眉 | 眉頭から眉尻まで角度をつけず水平に近い | 穏やか、柔らかい |
| 直線眉 | 眉山から眉尻まで直線的 | 太めにするとワイルド |
| アーチ眉 | 眉頭から眉山まで緩やかな曲線 | 親しみやすい、柔らかい |
| 上がり眉 | 眉尻が眉頭より上にある | りりしい |
シック・ジャパンは直線眉と平行眉を分けて紹介していますが、サロンや記事によっては平行眉を「ストレート眉」「直線眉」と呼ぶこともあり、呼び方は統一されていません。サロンで相談するときは、形の名前だけでなく「眉山の角を残すか」「どこまで水平にするか」を具体的に伝えましょう。
参考:シック・ジャパン「メンズ眉毛の黄金比とは?」
参考:資生堂「理想的な眉毛の形に仕上がる黄金比って?」(2024年)
平行眉が似合いやすい顔型と、別の形も検討したい顔型
平行眉は誰にでも同じように合うわけではなく、輪郭によっては別の形のほうがバランスを取りやすいこともあります。資生堂とシック・ジャパンの輪郭別の解説をもとに、便宜的に整理すると以下の通りです。
| 顔型 | 平行眉との関係 |
|---|---|
| 面長 | 眉山が目立たない平行気味の眉が合わせやすい。眉の下を描き足して太さを出す |
| 丸顔 | 平行眉や太眉はのっぺり見えやすい。眉山を少し高めにする |
| エラ張り・ベース型 | 眉山をしっかり作って太めにし、眉尻を少し長めにする。への字眉も合わせやすい |
資生堂は、面長の場合は眉山を高くすると面長感が強調されるため、眉山が目立たない平行気味に仕上げる描き方を紹介しています。シック・ジャパンも、平行眉は面長の輪郭に適しており、やや太めにするとバランスが整うとしています。一方、丸顔については、資生堂は平行眉や太眉はのっぺりして見え、立体感がなくなるので注意が必要だとしています。丸顔やベース型の方は、完全に水平な眉にこだわらず、眉山を少し残した形も候補にしましょう。
顔型ごとに似合う眉の形は、顔の形別に似合うメンズ眉毛の選び方を解説した記事で詳しく解説しています。
参考:資生堂「理想的な眉毛の形に仕上がる黄金比って?」(2024年)
参考:シック・ジャパン「メンズ眉毛の黄金比とは?」
平行眉を整えるときに必要な道具4つ
- 眉毛用コーム(スクリューブラシ)
- 眉毛用ハサミ
- 電気シェーバー(フェイスシェーバー)
- アイブロウペンシル
平行眉をセルフで整えるには、いくつかの道具が必要です。以下の4点を揃えておけば、初心者でも手順どおりにケアを進められます。
眉毛用コーム(スクリューブラシ)
眉毛の流れを整え、長さをチェックするために使います。眉毛をカットする際、コームで毛を持ち上げてからハサミを入れると、切りすぎを防ぎやすくなります。100円ショップでも購入できるので、まず1本用意しておきましょう。
眉毛用ハサミ
先端が細く、眉毛をカットしやすい形状のハサミです。一般的な文房具のハサミは刃が大きすぎて、細かい調整がしにくいため、必ず眉毛専用のものを選んでください。刃先がカーブしているタイプだと、肌に沿わせやすく初心者でも扱いやすいです。
電気シェーバー(フェイスシェーバー)
眉毛周辺の産毛を処理するために使います。顔用の電気シェーバーは、眉用の細い刃やコームが付いたタイプなら細かい部分に当てやすく、初心者にも扱いやすい道具です。カミソリを使う場合は、必ず顔用の小さな刃のものを選びましょう。
アイブロウペンシル
理想の形を下書きするときや、薄くなってしまった部分を補うときに活躍します。平行眉では、眉山の下や眉尻を描き足して高さの差を小さくするときにも使います。髪色に近い色を選ぶと自然に仕上がります。整え終わった後の微調整にも使えるため、1本持っておくと便利です。
平行眉で失敗しやすい4つのパターンと対処法
- 眉毛が細くなりすぎた場合
- 左右非対称になった場合
- 眉尻が短くなりすぎた場合
- 眉尻が下がって下がり眉に見える場合
平行眉を整える際に、初心者が陥りやすい失敗パターンがあります。事前に把握しておくことで、失敗を防ぎやすくなります。失敗してしまった場合の対処法もあわせて解説します。
眉毛が細くなりすぎた場合
よくある失敗の一つが「剃りすぎ・抜きすぎ」です。平行にしようとして眉山の上や眉毛の下側を削りすぎると、眉が細くなり不自然に見えやすくなります。メンズ眉毛サロンのプラスエイトでも、不自然な形になる原因の大半は剃りすぎ・抜きすぎだと案内しています。
細くなってしまった場合は、それ以上処理を続けず、アイブロウペンシルで薄くなった部分を描き足して、眉毛が生えそろうまで待ちます。剃ったり抜いたりした毛が生えそろうまでには時間がかかるため、焦らずペンシルでカバーしながら過ごしましょう。薄い眉を自然に見せる方法は、眉毛が薄い男性向けの記事でも解説しています。
左右非対称になった場合
左右の眉毛が揃わないのも、よくある悩みです。ただし、人間の顔はもともと左右対称ではないため、完璧に揃えようとしすぎないことが大切です。
片方を基準にして、もう片方を少しずつ調整します。削りすぎると両方とも細くなってしまう悪循環に陥るため、多少の左右差は許容するのがコツです。どうしても気になる場合は、アイブロウペンシルで薄い方を少し描き足しましょう。
眉尻が短くなりすぎた場合
眉尻を整えすぎて、目尻より内側で終わってしまうケースがあります。眉尻が短いと、顔の余白が目立ちやすく、間延びした印象になりがちです。
この場合は、アイブロウペンシルで眉尻を延長して描き足します。小鼻と目尻を結んだ延長線上を目安に、自然な長さまで足してあげましょう。次に整えるときは、眉尻の位置の目安までは毛を残すつもりで処理すると、短くなりすぎを防ぎやすくなります。
眉尻が下がって下がり眉に見える場合
平行を意識して眉尻の上側を削りすぎたり、眉頭だけが高い位置に残ったりすると、眉尻が眉頭より下がって見えることがあります。
資生堂は、眉尻が太い下がり眉の手入れとして、整えたい形のラインより下のムダ毛を処理したうえで、眉尻の下がった印象をカバーするためにアイブロウペンシルで眉頭を描き足し、ぼかす方法を紹介しています。眉尻の上側はそれ以上削らず、下側のムダ毛の処理と眉頭の描き足しで、下がった印象を目立たなくしていきましょう。
参考:資生堂「【男性向け眉毛の整え方】基本のカット方法&描き方徹底解説」(2022年)
セルフケアが不安ならメンズ眉毛サロン「プラスエイト」がおすすめ

- 眉毛サロンで受けられる施術内容
- プラスエイトの特徴
- プラスエイトの掲載事例|ストレートラインで元の太さを活かした事例
ここまでセルフケアの方法をお伝えしてきましたが、平行眉は眉山の角や太さをどこまで残すかで仕上がりが大きく異なります。「自分でやるのは不安」「プロに任せたい」という方には、メンズ眉毛サロンを利用するという選択肢があります。
眉毛サロンで受けられる施術内容
眉毛サロンでは、プロのスタッフが一人ひとりの骨格や顔のパーツに合わせて、眉毛のデザインと施術を行います。一般的な施術の流れは以下の通りです。
- カウンセリング(希望の眉毛の形や悩みのヒアリング)
- 眉毛のデザイン提案
- ワックス脱毛や毛抜きによる産毛処理
- 眉毛のカット・形の調整
- 仕上がりの確認と今後のケアについてのアドバイス
施術時間や料金はサロンやメニューによって異なります。料金の目安は、メンズ眉毛サロンの料金相場をまとめた記事で解説しています。
ワックス脱毛を受ける前には、肌の状態も確認しておきましょう。米国皮膚科学会(AAD)は、日焼けした肌やとても敏感な肌にはワックスを使わないこと、直近6か月以内にイソトレチノインを服用した人はワックス脱毛を受けないこと、レチノール配合の化粧品やレチノイド系の外用薬は顔のワックスの2〜5日前から使用を控えることを挙げています。施術後は熱い入浴やシャワーを避け、赤みや腫れが2日を超えて続く場合は皮膚科専門医に相談するよう案内しています。当てはまる項目がある場合は、予約時やカウンセリングでサロンに申告しましょう。服用中・使用中の薬がある場合は、休薬や再開の時期を自己判断せず、処方した医師と予約先のサロンに確認してください。
参考:米国皮膚科学会(AAD)「Hair removal: How to wax」
プラスエイトの特徴
数あるメンズ眉毛サロンの中でも、特におすすめなのがプラスエイトです。同社公式サイトによると、累計施術数は58万件を超えています(2025年3月1日現在)。2013年12月1日、JBS(Japan Browtist School)から全国初の男性眉サロンとして認定されています。
プラスエイトでは、メンズ眉の基本パターンとして「ストレート」「コーナーアーチ」「ストレートアーチ」の3つを案内しています。このうち「ストレート」は、眉頭から全体をストレートのラインにしつつ眉山に角を作り、眉尻にかけて太さを残すデザインで、角度をつけない平行眉とは眉山の扱いが異なります。プラスエイトでは、施術前のカウンセリングで希望のデザインや悩みを聞いたうえで眉の形を提案すると案内しています。平行眉に近づけたい場合は、眉山の角をどこまで残すかを伝えて相談しましょう。初回はカウンセリング(約15分)から仕上がりの確認まで約1時間が目安です。
施術には眉毛専用のハードワックスを使用しており、プラスエイトでは肌への負担を抑えられると案内しています。店舗は新宿・渋谷・池袋・銀座・横浜西口の5店舗で、いずれも駅から徒歩5分以内と案内しています。
料金は2026年10月時点の公式サイト掲載で、眉スタイリングが初回4,500円、2回目以降6,300円、3週間で再来店する場合の3週割は5,000円です(いずれも税込)。料金やキャンペーンは変更される場合があるため、予約前に公式サイトで最新の情報を確認してください。
プラスエイトの掲載事例|ストレートラインで元の太さを活かした事例
メンズ眉毛サロン「プラスエイト」の公式サイトに掲載されている新宿店の事例では、キリッとさせたいという希望の方に対して、ストレートラインに整えて男性らしさを出しています。もともと良い太さだったため、周りの余分な毛を取り、顔のバランスに合わせて太さを活かしています。
お客様のコメントには「セルフケアではできなかった骨格に合ったデザイン」とあります。まっすぐなラインに整えるときも、元の太さを残すかどうかで仕上がりの印象は異なります。掲載されている事例は個人の感想であり、同じ仕上がりや効果を保証するものではありません。その他の事例はプラスエイト公式サイトのお客様の声で確認できます。
平行眉に関するよくある質問
- 平行眉は細めでも作れますか?
- 平行眉の形を保つには、どのくらいの頻度で整えればいいですか?
- サロンで平行眉を頼むときは、どう伝えればいいですか?
平行眉は細めでも作れますか?
細めの平行眉にすることもできますが、細くしすぎには注意が必要です。シック・ジャパンは、眉の太さは目の縦幅と同じくらいか3分の2以上を目安とし、眉毛が濃い方が細くする場合も、上部は形を整える程度に抑えて下の部分を多めに剃り、中細ぐらいにするのがおすすめだと解説しています。下側は削るほど眉と目の距離が開いて見えやすいため、少しずつ調整しましょう。
平行眉の形を保つには、どのくらいの頻度で整えればいいですか?
毛の伸び方には個人差があるため、伸びてきた毛が気になったタイミングで、はみ出した部分だけを処理するのが基本です。毎回すべてを整え直すと、剃りすぎの原因になります。サロンを利用する場合、たとえばプラスエイトでは、施術は通常3〜4週間程度持続し、来店の目安も3〜4週間と案内しています。
サロンで平行眉を頼むときは、どう伝えればいいですか?
なりたい印象(柔らかく見せたいか、キリッと見せたいか)、眉山の角をどこまで残すか、今の太さをどのくらい残したいかを具体的に伝えると、イメージを共有しやすくなります。近い形の写真があれば、あわせて見せるのも一つの方法です。輪郭や眉の生え方によっては、眉山を少し残した形を提案されることもあるため、理由を聞いたうえで決めましょう。
まとめ|男の平行眉は「角度を抑えて太さを残す」のが基本
平行眉は、眉山に角度をつけず眉頭から眉尻まで水平に近いラインで整える眉の形です。セルフで整える場合は、眉頭・眉山・眉尻の位置を確認して下書きしてから、産毛処理、長さカット、バランス調整の順に少しずつ進めましょう。
仕上がりを左右するのは、太さと眉頭・眉尻の高さです。目の縦幅の3分の2以上を目安に太さを残し、眉尻を眉頭より下げないことを意識すると、細くなりすぎや下がり眉を防ぎやすくなります。
平行眉は眉山を削り取るより、今ある毛を活かして高さの差を小さくするほうが、自然に仕上げやすくなります。自分に合う形を相談したい方は、メンズ眉毛サロンプラスエイトでプロに相談してみるのも一つの方法です。同社公式サイトによると、累計施術数は58万件を超えています(2025年3月1日現在)。



